福地桃子は父の名に頼らなかった“隠れ2世” 大河「鎌倉殿の13人」好演でブレークの必然

公開日: 更新日:

当初は哀川の娘であることを公表せずに活動

 その後は、TBSドラマ「チア☆ダン」やNHK朝ドラ「なつぞら」で主人公のライバル役や友人役を好演。2019年に日刊ゲンダイのコラムで、「ブレーク直前」と書いていたアイドル評論家の北川昌弘氏はこう話す。

「一度認識したら忘れない個性的で親しみやすいビジュアルで、存在感もあります。女優さんは美人すぎてもダメなんですね。幅広い層から受け入れられる感じでNHKが気に入って起用しているのも納得です。個性が強い大物の子供は大成しにくいものですが、哀川翔の次女として恵まれた環境にありながら、そのアドバンテージに頼ることなく、一作品ずつ周囲の期待に応えて、堅実にステップアップしていると思います」

 当初、哀川の娘であることを公表せずに活動していたことも奏功したか。

「2世タレントは“親の七光”と言われることを嫌う人も多い。ある程度、顔と名前が売れてから“後出しジャンケン”のように公表するのが話題にもなり理想だと思いますが、福地さんの場合、現在、2世であることをそんなにアピールしていないことも含め、公開するタイミングは絶妙だったと思います」(スポーツ紙芸能記者)

 偉大な父を超えるかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相が参院自民にイライラMAXで爆発寸前! 予算案の年度内成立断念で身内に八つ当たりの醜悪

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  4. 4

    武豊プロミストジーンを勝利に導く「第3回兵庫女王盃(JpnⅢ)」~園田競馬

  5. 5

    地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    第2子妊娠の倖田來未が18年前の“羊水発言”蒸し返されるお気の毒…SNSには「擦られすぎ」と同情の声

  3. 8

    ナフサ供給に暗雲で迫る医療危機…それでも高市政権「患者不安」置き去りの冷酷非情

  4. 9

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  5. 10

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方