「ごぼうの党」代表の花束問題が波及…朝倉未来と山田孝之らダンマリに心配と落胆の声

公開日: 更新日:

 25日にさいたまスーパーアリーナで行われた格闘技イベント「超RIZIN」で、ごぼうの党代表の奥野卓志氏が、ボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45=米国)への花束贈呈の場面で花束を投げ捨てた問題。

 メイウェザーとのエキシビションマッチを戦って、2ラウンド3分でTKO負けを喫した総合格闘家で人気ユーチューバーの朝倉未来(30)は、試合後には自身のユーチューブで《沢山の応援ありがとうございました》と題した動画をアップした。  

 ファンの大半が《今大会で一番盛り上がったしいい試合でした。》《素晴らしい闘いをありがとうございます!》などと好意的なコメントを残した一方で、奥野氏の一件には触れていないことにSNSでは“心配”の投稿も散見された。

 朝倉は、「ごぼうの党」公式スポーツアドバイザーを務めるからだ。そのため、《ちなみに朝倉は奥野ファミリーの一員だよ。。だからまだ何も言えないの。》《奥野と変わらず関わるとしたら相当ズブズムな関係なんだろうな》《奥野氏について朝倉氏がどのように反応/コメントするのか、昨日の試合と同じくらい見ものだわ。朝倉氏が顧問を務める党の代表が奥野氏。親密な関係だもんね。》《奥野の真の姿を見抜けなかったのはとても残念》などの声があがる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった