Snow Man目黒蓮は連ドラ2本にグループ活動…超多忙に《倒れないか心配》 の声も

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 10月3日から放送されるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK総合)で、ジャニーズのタレントが2人起用された。空とパイロットに憧れるヒロインの岩倉舞を演じる福原遥(24)が、東大阪と長崎・五島列島で人との絆を深める物語で、東大阪にある岩倉家の長男・悠人を演じるのは、関西出身の関ジャニ∞横山裕(41)、そして舞が航空学校で出会うエリート学生にSnow Man目黒蓮(25)が抜擢された。

 目黒は、6日にスタートのドラマ「silent」(フジテレビ系)にも準主役で出演。若年発症型両側性感音難聴を発症して聴力を失うという難役で、同クール2本の連ドラを掛け持ちする。俳優にとっては珍しくないかもしれないが、目黒はグループ活動、ソロのレギュラー番組も抱えているため、多忙を極めることは確かだ。

 Snow Manは、2020年1月にメジャーデビュー。ライバル関係にあったSixTONESと、ジャニーズ史上初の2組同時デビューだった。

「SixTONES vs Snow Man」(以下スノスト)名義でリリースしたデビューシングル「Imitation Rain/D.D.」は、発売3日で100万枚の売り上げ。同年末の「NHK紅白歌合戦」はメンバーの新型コロナ感染で不参加となったが、昨年まで2年連続で選ばれている。昨年9月に発売したデビューアルバム「Snow Mania S1」は、およそ1年かけて累積売上ミリオンを達成。今月に発売したばかりの2ndアルバム「Snow Labo. S2」は、初週売上89.1万枚。令和初となる「アルバム2作連続初週売上80万枚超え」を記録した。 

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