Snow Man目黒蓮は連ドラ2本にグループ活動…超多忙に《倒れないか心配》 の声も

公開日: 更新日:

 目黒は、185センチの長身を生かし、男性ファッション誌「FINEBOYS」のレギュラーモデルも兼務。単独で表紙を飾ることがアナウンスされると、出版社のホームページがサーバーダウンするほど問い合わせが殺到し、重版になる人気ぶりである。12月2日に公開される映画「月の満ち欠け」では、有村架純(29)と許されざる恋に落ちる大学生を演じる。来春は、映画「わたしの幸せな結婚」でついに単独初主演と、破竹の勢いだ。

 メジャーデビューからわずか2年で“稼ぐジャニーズ”になったSnow Man。「デジタル解禁が人気を後押しした」と分析するエンタメライターの伊藤雅奈子氏が、こう続ける。

「長きにわたってジャニーズ事務所は、ネットへの写真掲載をNGにしていました。でも、2018年にジャニーズJr.だったスノストがYouTubeを解禁。SNS時代に向けてベースをつくり始めたところで、2020年からコロナ禍。素ごもり需要が高まり、YouTubeやツイッターに加えてインスタグラム、TikTokの利用者が激増した、そのタイミングで世に出たのがSnow Manです。中でもTikTokでダンスの完コピが大流行し、話題になっています」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」