著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

インボイス制度に物申す! まるで農民の年貢だけは厳しく取り立てた時代とそっくり

公開日: 更新日:

 インボイス制度がわからない。いやほんとに調べてもよくわからない。どうやらフリーランスで働く人が直接影響を受けるみたいだが、その人たちの中で一体何%の人が理解しているだろうか。

 インボイスというから「うちなる声」と思ったらそうじゃなかった。in(接続)とvia(道)から出来た「送り状」という意味で「請求書」のことである。

 商品を買うと我々は消費税を払う。その消費税を商店が国に払う。しかし商店も仕入れでは物を買って消費税を払っている。だから課税増で経営を圧迫しないように売り上げの消費税分から仕入れの消費税分を引いた額を負担すれば良くなっている。

 しかし今は消費税8%と10%が混在している。8%で仕入れた物を10%で仕入れたと申告して税金をゴマカすやつも現れた。そこでここの書類をはっきりさせ、埋もれた税金をさらに徴収しようとなったわけだ。取引先にインボイスの登録番号を与え、その請求書がなければ、企業は仕入れの控除が認められなくなる。

 さてここに免税事業者という人々がいる。前年度の課税対象売り上げが1000万を下回る事業者で、消費税を免除される。この人たちがインボイス登録するかしないかの岐路に立たされている。しかしインボイスに登録するには課税事業者にならなければいけない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相が参院自民にイライラMAXで爆発寸前! 予算案の年度内成立断念で身内に八つ当たりの醜悪

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  4. 4

    武豊プロミストジーンを勝利に導く「第3回兵庫女王盃(JpnⅢ)」~園田競馬

  5. 5

    地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    第2子妊娠の倖田來未が18年前の“羊水発言”蒸し返されるお気の毒…SNSには「擦られすぎ」と同情の声

  3. 8

    ナフサ供給に暗雲で迫る医療危機…それでも高市政権「患者不安」置き去りの冷酷非情

  4. 9

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  5. 10

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方