溝端淳平は“壊れていく男”がハマる…ドロドロで人気の深夜ドラマ「Sister」の注目ポイント

公開日: 更新日:

 だが、ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏は「今回の可愛さを前面に押し出した山本さんの演技は、意外と違和感ありません。狂気をわざと大げさに表現する瀧本さんと絶妙のバランスではないでしょうか。でも『Sister』で注目すべきは、実は溝端さんではないかとも思ってます。溝端さんの演技で全体がグッと締まっている」と話す。

 その溝端淳平(33)の役柄は、山本演じる妹の凪沙が再会した初恋相手の陽佑。だが、再会した時の陽佑は、姉・沙帆(瀧本)の婚約者になっていた。再会後に凪沙への思いが再び燃え上がってしまった陽佑は沙帆を拒絶するが、諦めない沙帆はあの手この手で陽佑に迫る。

「凪沙を守りたいがために、次第に沙帆を憎むようになる陽佑。沙帆から追い詰められすぎて、どんどん目がうつろになっていくのですが、溝端さんはこういう“壊れかけの男”をやらせたらハマりますよね。11年放送の榮倉奈々さんと菅野美穂さんダブル主演の連ドラ『蜜の味』(フジテレビ系)の復讐に燃える医師もそうでしたが、壊れかけていく時の表情が実にうまいなと」(前出の山下真夏氏)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    打線強化急務の巨人が今オフ、トレード獲得に舌なめずりする日本ハム2選手の名前

  2. 2

    日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴

  3. 3

    日テレが“打倒 VIVANT”へ総力をかけて挑むドラマ「俺たちの箱根駅伝」の勝算

  4. 4

    経済閣僚から相次ぐ「高市総理はリフレじゃない!」の無責任…にじむのは露骨な米国への配慮

  5. 5

    何ら新味なかった高市改造人事で期待できるとすれば、勢いづいた藤田維新の“大暴れ”くらいか?

  1. 6

    歌番組を見ながら紅白を考えた…来春メンバーが2人になる純烈が気になる

  2. 7

    維新から入閣の中司宏新大臣に案の定「裏金疑惑」…高市内閣は支持率20ポイント暴落もある

  3. 8

    川島道行さんは闘病19年 脳腫瘍グレード2で5年生存率は7割

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    WEST.“史上最悪の空中分解”で前途暗雲…10年前のSMAP解散時を超える衝撃