溝端淳平は“壊れていく男”がハマる…ドロドロで人気の深夜ドラマ「Sister」の注目ポイント

公開日: 更新日:

《昔の昼ドラみたいなドロドロの展開がハマる》《「牡丹と薔薇」が好きな人、絶対見て》なんて書き込みもちらほら。山本舞香(25)と瀧本美織(31)がダブル主演、木曜深夜の連ドラ「Sister」(読売テレビ・日本テレビ系)。

 登場人物たちの裏の顔が次々と暴かれていく、秘密と裏切りだらけの“ノンストップ・ラブサスペンス”だ。ちなみに「牡丹と薔薇」(東海テレビ・フジテレビ系)とは、2004年放送のドロドロの愛憎昼ドラのこと。

「山本さんが、純粋で可憐な妹。対して姉役の瀧本さんが激情しやすい性格で、何をしでかすか分からない危ない女を演じている。キャスト発表直後は《姉と妹の配役、反対では?》なんて声もありましたが、いざドラマが始まると2人ともなかなかの適役です」(テレビ誌ライター)

 山本は20年公開の映画「今日から俺は!!」で最強のスケバンを。また松岡昌宏(45)主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)第5シリーズではヤンキー気質の新人家政婦を。トーク番組に出演した際の飾らない発言もあり、とかく《ヤンキーっぽい》と評されることが多い。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」