著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

広瀬アリス&関ジャニ大倉に囁かれる「結婚Xデー」大河前に駆け込みでゴールイン?

公開日: 更新日:

 木村文乃(34)や菜々緒(33)らが“影の秘書軍団”と称して社会の悪と立ち向かう『七人の秘書 THE MOVIE』が7日に公開され、「沈黙のパレード」や『ONE PIECE FILM RED』といった大ヒット映画を押さえて興行収入ランキングトップに躍り出た。

 芸能記者が注目しているのは、この映画に出演し、今年4月に休養宣言した広瀬アリス(27)の動向だ。発表直後、広瀬の休養の理由について様々な憶測が飛び交ったが、7日に『七人の~』のプロモーションで出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では肌艶も良く、同映画の主題歌を歌うmiletやMCのタモリと軽快なやり取りを披露し、ファンを安心させた。

「広瀬にとってミュージックステーションは久しぶりの地上波でしたが、彼女が完全に仕事を休んでいたのは休養発表から数カ月で、少しずつ活動を始めていたようです。6月上旬にクランクインした『どうする家康』は、彼女にとって初めての大河ドラマです。本格時代劇とあって所作の稽古、衣装やかつら合わせ、台詞の言い回しなどに忙しく追われていたようです」(芸能関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった