門脇麦「リバーサルオーケストラ」“のだめのパクリ”批判は的外れ カギを握る田中圭の演技

公開日: 更新日:

 実際にドラマを観た視聴者の感想も《のだめのパクリかと思ったが、見てみたらそんなことなくて結構面白かった》という声が多かった。「のだめカンタービレ」は指揮者とピアニストで、舞台は音大だが、今作は指揮者とバイオリニストで、舞台は地元の楽団と設定だけでも実は全く違っている。

■田中に求められる「目で語る演技」

「のだめに酷似しているという批判が的外れであることは、初回放送を見た人は気づいていると思いますが、ネットで懸念点として上がっているのが、田中圭さんの指揮者の演技です。音楽への愛が異常に強い天才のため、奏者へのダメ出しが容赦なく『悪魔』と恐れられている設定だからこそ、指揮者としての立居振る舞いや、目の演技など細かいところまで気にする視聴者がいるようです」(同)

 指揮者は、声を出して指示ができないため、「マエストロは目で語る」と言われるほど。立ち方や指揮棒の振り方で世界観を表現しなければならないだけでなく、細かな音に反応してタクトを振っていかねばならない。そのため指揮者の演技は、奥が深く、ただタクトを振っているだけというわけにはいかない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  4. 4

    小泉防衛相が大炎上! 自民党大会での自衛官の国家斉唱めぐり言い訳連発、部下に責任転嫁までするツラの皮

  5. 5

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  1. 6

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  2. 7

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  3. 8

    米イ対立に出口見えず…トランプ大統領“ホルムズ逆封鎖”で「住宅クライシス」が日本に忍び寄る

  4. 9

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋