ディーン・フジオカの「らんまん」坂本龍馬役はNHK大河“再登板”の布石だったり?

公開日: 更新日:

■もっと見たいの声が充満中

 5日放送の「らんまん」では大政奉還の話が出たため、視聴者からは《ディーン様の龍馬、たった2回で終わり?》《せめて回想シーンでいいから出してほしい》と嘆く声は少なくない。

「仮に『らんまん』の出演はこれで終わりだとしても、ディーン・フジオカは坂本龍馬も似合うという印象を視聴者だけではなく、多くの芸能関係者に残したのは確かです。今後ドラマ映画で龍馬役で名前が上がることは間違いない。なんならNHKさんはそのあたりもすでに企画済みで、今回ディーンさんをキャスティングしたのかもしれませんよ。ディーンさんが『あさが来た』で演じた五代友厚も、その後、2021年の大河『青天を衝け』で“再登板”してファンを大喜びさせましたしね」(芸能プロダクション関係者)

 他のドラマや映画で、再びディーンの龍馬を見られる日は来るか。とりわけ女性視聴者の《もっと見たい》というリクエストはネット上に充満し始めているが……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった