MEGUMIの書籍は13万部、田中みな実は“コメ爆食”…「あなして」コンビの美容法がウケるワケ

公開日: 更新日:

「発売から2カ月たらずでに13万部を突破していて、出版不況の中で大ヒットと言える数字で、このまま行けば20万部は堅いでしょう」(出版関係者)

 多くの女性に支持されている理由は、どこにあるのか。

「本人が肌の劣化を指摘されるようになってから試した1000種類のさまざまな美容法のうち86を紹介していますが、試行錯誤を繰り返す中でほうれい線が消えるなど肌を若返らせ、すでに40歳を過ぎているとは思えない美肌をキープしていることがなによりの説得力だと思います。それに、紹介している美容グッズなども、女優にしてはそれほど高価なものを紹介してないのもポイントが高い。ほとんどの女優が使っているというスチーマーも、5000円程度のもので十分といった手軽さもウケているようです」(前出・出版関係者)

 一方の田中も、意外な美容法が話題になっている。

■1日2合以上のコメを食べる

《腹持ちがよく、水分が多く含まれる白米やおかゆを日々積極的に食べています。1日2合以上は当たり前(笑)》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」