オリラジ藤森の好感度が爆上がり 相方・中田の松本人志への“挑発”騒動を和らげた絶妙フォロー

公開日: 更新日:

オリエンタルラジオ中田敦彦(40)が先月29日、ユーチューブチャンネルを更新し、「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題した動画を投稿。ダウンタウンの松本人志(59)に対する批判的な持論を展開した「騒動」は、一周回ってオリラジの好感度アップに繋がったようだ。といっても、称賛されているのは相方の藤森慎吾(40)。

 藤森は30日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、「相方へ」と題した動画を公開。中田に対し、「そんなこと言わなくていい」とたしなめ、中田が自分の意見を言うことは否定しないものの、「(松本には)オファーがあって需要があるのは事実」「松本人志さんは偉大」とフォロー。

 動画で藤森は「平穏な暮らしがしたい」と、フェイスパックをしながら語っている。ブレークしたチャラ男キャラを崩すことなく、火消しに走っている。

■相方の中田も傷つけず…

「相方の炎上のタイミングに合わせて、身内の中田さんの機嫌を損ねない程度に批判し、大御所の松本さんをフォローしているのはさすがです。藤森さんは実は真面目なキャラで、田中みな実さん(36)が破局を“引きずった”元カレとして、女性の好感度も高い。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束