オリラジ藤森の好感度が爆上がり 相方・中田の松本人志への“挑発”騒動を和らげた絶妙フォロー

公開日: 更新日:

 また、2020年末に中田さんとともに吉本興業を退社。当時はユーチューブで成功する相方と比較され、藤森さんは生き残りが厳しいとみられてきましたが、今は業界での評価は逆転しています。ドラマ映画で脇役ながら『演技が良い』とファンも付いている。俳優業や女性をターゲットにした番組MCなど活躍が期待されています。中田さんが暴走するほど、おいしいのは藤森さんでしょうね」(制作会社関係者)

《藤森さんここ何年かずっと巻き込まれに対してコメントしてるイメージ。藤森さんしか好感度あがらん》

《あっちゃんの動画に対する藤森の動画が良かったw 好感度上がるやつw》

《この件で一番株をあげたのは藤森さんですね。というか元々藤森さんは人気高いので、今まで以上に好感度をあげたに間違いない。何よりも自分軸がありながらも、お笑い業界やテレビ業界など、多角的視点からのコメントなのが素晴らしいと思いました》

 中田はユーチューバーとしては成功を収めたが、敵を作って再生数を上げるのも限界がある。心配する声は大きい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々