広末涼子&高岡早紀「魔性の女」の共通項と微妙な違い…“軌道修正ロールモデル”は斉藤由貴か

公開日: 更新日:

 広末涼子(42)のダブル不倫報道は、夫のキャンドル・ジュン氏(49)の18日の会見、広末の「週刊文春」“直電”で事態は収拾するどころか、ますますドロ沼化が進んでいる。

 不倫相手の鳥羽周作氏(45)は、監修・コラボ関連の解除が相次ぎ、NHKの「きょうの料理」も事実上降板。過去のユーチューブ動画の調理が不衛生、ミシュラン1つ星店のオーナーシェフらしからぬとバッシングを浴びるなど“鳥羽叩き”に転じている。

 渦中の広末はといえば、俳優の高岡早紀(50)の過去の不倫騒動との相似から「魔性の女」と呼ばれるように。04年に高岡と布袋寅泰(61)の路上キス不倫騒動が報じられた際、当時の夫の保阪尚希(55)が会見を行い、布袋が高岡との不倫を“火遊び”と表現したことに怒りをあらわにし“場外乱闘”に。

 また3人の子持ち、美脚を生かしたファッションなど、広末と重なる部分も多い。コラムニストの桧山珠美氏が「高岡さんとはベクトルに違いがある」としてこう続ける。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志氏はパチプロ時代の正義感どこへ…兵庫県知事選を巡る公選法違反疑惑で“キワモノ”扱い

  2. 2

    タラレバ吉高の髪型人気で…“永野ヘア女子”急増の珍現象

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  5. 5

    《#兵庫県恥ずかしい》斎藤元彦知事を巡り地方議員らが出しゃばり…本人不在の"暴走"に県民うんざり

  1. 6

    シーズン中“2度目の現役ドラフト”実施に現実味…トライアウトは形骸化し今年限りで廃止案

  2. 7

    兵庫県・斎藤元彦知事を待つ12.25百条委…「パー券押し売り」疑惑と「情報漏洩」問題でいよいよ窮地に

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    大量にスタッフ辞め…長渕剛「10万人富士山ライブ」の後始末

  5. 10

    立花孝志氏の立件あるか?兵庫県知事選での斎藤元彦氏応援は「公選法違反の恐れアリ」と総務相答弁