ryuchellさんを悩ませた“誹謗中傷”の悪辣…関係者に漏らしていた弱音と悲痛な決意

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 一方、ryuchellさんの急死で、現在、誹謗中傷をした人がコメント投稿やアカウントを削除する動きがあると報じられている。ネット上の誹謗中傷を巡っては、20年の木村花さんの一件もきっかけとなり、22年7月に侮辱罪を厳罰化する改正刑法が施行された。法定刑の上限が引き上げられ「1年以下の懲役・禁錮」や「30万円以下の罰金」などが加わるなど、厳罰化されている。ITジャーナリストの井上トシユキ氏はこう話す。

「それでも、特にLGBTに関しては、誹謗中傷がいまだに根強く、差別的発言や存在そのものを否定する心ない発言も少なくありません。死ね、殺すなどと言った直接的な表現を避け、“タヒね”“●す”などの隠語を使うなど、悪質な例も後を絶ちません」

「人の痛みや弱みがわかるからこそ、上手に生きていけない、そういう人たちに寄り添えるようなタレントになるといいなという新たな目標ができました」と語っていたryuchellさん。突然の死を選んだ胸中には何が去来していたのか──。

 ◇  ◇  ◇

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