中田敦彦「手相の整形」効果はマユ唾でなかった?“武勇伝”後の低迷期を経てYouTubeで大復活!

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 とはいえ、我が道を行くあまり、自らの発言が時には波紋を呼ぶことも。

 議論が巻き起こったのが、今年5月に配信し500万回以上再生されている「【松本人志氏への提言】審査員という権力」という動画だ。

 松本が複数のお笑い賞レースなどを牛耳っているという、中田の批判に賛同する声も起こった。しかし、相方の藤森や「霜降り明星」のせいや(30)、上沼恵美子(68)など、芸人仲間や大先輩からの否定的な声が多かったからか、中田は「松本さんの人間力に私の人間力が及んでいないという現状」と話すなど、トーンダウンしていた。

 そのため、《喧嘩を売っておいて、最後にしっぽを巻くのがなんとも》《お笑いをやっていない奴の余計な一言》《だからテレビに呼ばれない》《炎上商法》といった辛辣な声も少なくない。

 成功の秘密は手相の整形というより、自ら地でいく嫌われる勇気だったりして。

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