滝沢秀明氏は無関係を装うのか…藤島ジュリー景子氏「被害者救済に元役員もご協力を」とSOS

公開日: 更新日:

「これについては、過去に滝沢氏自身がテレビ番組で、後輩の喧嘩した相手とキスをさせて仲直りさせる『仲直りのキス』が大好きだということを語っており、櫻井翔とキスをして見せたりしていました。しかし、これはあくまで番組でのネタであり、それと性加害を証拠もなく結びつけたのは強引だったと言わざるを得ません。滝沢氏が激怒するのも理解できます」(民放バラエティー番組制作関係者)

 一方で、この滝沢氏のアクションによって、SNSではまた別の反応も起きている。

《ご自身のことに関してこれだけはっきりと仰っているのだから、やはり(故・ジャニー喜多川氏の)側近だったのだから、はっきり話をすべきではないかと思います》

《そもそも『既に退所してるから関係無いって事にはならない』と思う》

 などと、ジャニー氏の性加害について、何かしら発言をすべきはないかという書き込みが増えているのだ。

 側近という表現が適切かどうかは別にして、滝沢氏がジャニー氏から厚い信頼を得ていたのは事実だろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」