滝沢秀明氏は無関係を装うのか…藤島ジュリー景子氏「被害者救済に元役員もご協力を」とSOS

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■19年のジャニー氏の葬儀では遺影を持って霊柩車の助手席に

「滝沢氏は19年のジャニー氏の葬儀でも霊柩車の助手席にジャニー氏の遺影を持って座っていました。この時、一部関係者の間では『ジャニーズ事務所の次期社長は藤島ジュリー景子氏ではなく、滝沢氏なのか……』と囁かれました」(スポーツ紙記者)

 元“事務所の長男坊”の近藤真彦(59)は、性加害について「まぁ、いつかはね、そういう話をさせてもらう時期が来るのかなとは思ってますけども」とコメントをしている。この含みのある発言が大炎上してしまったが、何かを発信するつもりはあるようだ。

「近藤はすでにジャニーズを辞めており、滝沢氏の置かれた立場と似ています。たまたまメディアの前に出るイベントに参加したことであのような発言になりましたが、彼なりにきちんと対応をしたつもりなのでしょう。やはりJr.の指導者的ポジションにあった滝沢氏は今回の問題と全く無関係とは言えません。自身のことにこれだけ感情をむき出しに発言したのだから、何かしらのコメントを求められるのは自然の流れだと思いますよ」(芸能事務所幹部)

 ジャニーズ事務所が解体に向かう中、最も得をしているのは離脱したタレントやグループの受け皿となっているTOBEだという見方もある。滝沢氏はこのまま無関係を装い続けるのだろうか。

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