あるか田原俊彦&松田聖子「紅白」揃って出演 アイドル時代“熱い仲”だった2人に共演待望論

公開日: 更新日:

 恋愛ご法度とされた当時のアイドルたちだが、雑誌の対談で田原は「芸能界広しと言えども、おまえと呼べるのはおまえしかいない」と言い、聖子がうなずく場面もあったという。

「双方のファンをヤキモキさせたものですけど、CMで赤い電話ボックスの聖子と出会うところといい、テニスコートでの逢瀬といい、キラキラしていた80年代芸能界を象徴するシーンでした。『僕らの青春ははじまったばかりだ』とのトシのセリフにわれわれ当時の若者たちは胸をときめかしたものです」(前出の女性誌の元編集者)

■「5回目ぐらいはオレとしようぜぇ」

 聖子との親密関係のほか、田原はその後、中山美穂らとの熱愛で芸能マスコミを賑わせた。聖子は郷ひろみ近藤真彦、「青い目の愛人」らと浮名を流し、結婚離婚を繰り返してワイドショーの格好のネタとなったのは中高年世代にはお馴染みの話。田原と聖子はその後、関係を深めることはなかったようだが、聖子が再々婚した際、ブログに「聖子ちゃんへ。」と題し田原はこうつづった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景