あるか田原俊彦&松田聖子「紅白」揃って出演 アイドル時代“熱い仲”だった2人に共演待望論

公開日: 更新日:

 80年代のアイドル全盛期、そのトップを走った田原俊彦(62)が明かした松田聖子(61)との間の裏話が話題だ。

 聖子と田原は1980年に歌手デビューの同期。チョコレートのCMなどで共演し、その親密ぶりが当時ファンらの耳目を集めた。TBS系「ザ・ベストテン」では、新聞のテレビ欄に名前が並んで掲載されただけで騒ぎになるほどで、司会の黒柳徹子はふたりが横並びにならないよう、配慮していたという。25日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」にゲスト出演した田原は、黒柳からこうしたエピソードを向けられると、「生放送の時なんかは、黒柳さんが間に入ってくれるけど、出る前はめちゃめちゃイチャイチャしてましたからね」。

 これまでも、田原は聖子との関係について「チューしかしてない」などとトーク番組で語り、直後に「やめろ!」と自ら訂正して盛り上げたりしている。

「トシちゃんと聖子はNHK『レッツゴーヤング』で出会い、番組内のグループ『サンデーズ』で同時に新メンバーになってから、仲良くなったといわれています。歌やダンスのレッスンを受けるなどして、親しくなり、先にブレークしていたトシに聖子は悩み相談をしていたらしいですよ」と、女性誌の元編集者は振り返る。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波