福原愛は長男引き渡しめぐり捜査報道でも独自解釈曲げず…“天才卓球少女”の頃を思い出す人も

公開日: 更新日:

《福原氏の現役時代の、卓球の傲慢な試合態度を見るのさえ好きではありませんでした。世の中は、福原氏を中心に回っていないことを知ってほしい》

《卓球少女と呼ばれてテレビのバラエティー番組に出ていた頃も、ワガママし放題だったしね。その頃は子供だから仕方がない面もあったけど、大人になった今も何も変わっていなかったね》

《某お笑いコンビの番組に出ていた印象が強いですが、自分が不利になると泣いて、芸人側が忖度したプレイをしたらニコニコしていたのが強く印象に残っています。この頃から「大成しないだろうな」と思っていました。人間的な成長という意味では概ね予想通りだったかなと思っています》

 などと、ネットでは福原の子どもの頃の振る舞いを想起する声が多く上がっている。

■「勝つこと」に対する幼少期からの強い執着

「幼少期から『天才卓球少女』として、バラエティー番組でも国民的な人気者になっていった福原さんですが、その愛らしい姿と共にテレビの視聴者に大きなインパクトを与えたのが、泣きじゃくる福原さんを叱りつける両親の姿でしょう。今になって振り返ると、『勝つこそが全て』というある種の偏った教育にも思います。幼かった福原さんは大人の求めに素直に応じていただけでしょうが、結果的に共感性・協調性といった社会性を伴う成長の機会を逸してしまったのかなとも思います」(スポーツ誌関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明