GACKT「翔んで埼玉」続編公開目前 “ガクトコイン”トラブル再炎上…大損投資家から怒りの声

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 GACKTが09年から出演している「芸能人格付けチェック」では、チーム連勝は39でストップしたものの、個人では71連勝するなど異彩を放ち、お茶の間人気も高い。だが、その一方でたびたびトラブルが報じられている。

■損失の総額は200億円以上とも

「翔んで埼玉」続編公開を控えるなか、SNSで被害者が声を上げているのが、仮想通貨「SPINDLE(スピンドル)」のトラブルだ。2017年にホワイトペーパー(事業報告書)が公開されたスピンドルは、GACKT自身が広告塔としてだけでなく事業者として関わっていたことから、“ガクトコイン”と呼ばれている。

「スピンドルのセミナーが開かれた際、GACKTは本名を明かしその魅力を語りつくし、芸能人やスポーツ選手だけでなく、多くの一般人が投資。スピンドルは18年5月に最高値を付けましたが、仮想通貨交換業を無登録で行う資金決済法違反の疑いがあると金融庁に指摘されたと報じられ、一気に大暴落。現在はほぼ無価値化していて、ほとんどの投資家は大損し、その額、200億円以上といわれています」(週刊誌記者)

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