橋本環奈がブチ当たる壁…“バラエティー”のイメージ強く主演連ドラ「トクメイ!」大苦戦

公開日: 更新日:

《バラエティやコメディのイメージが強くて、おとなしい役だと、バラエティの感じがチラついてしまって作品に入り込めない。安達祐実さんはいつまでも可愛く、今期もドラマ出ていますし、歳をとっても可愛いであろう橋本環奈さんだから、いつか童顔とかで話題になる日が来るかも知れないけど》

 と橋本の生き残り指南の声が上がっている。

■「女の部分を見たくないのでは?」と葛藤を抱えていた安達祐実

「今回カンテレ・フジテレビ系初主演という鳴り物入りでスタートしましたが、ご本人の容姿や明るいキャラによって、コメディを通り越してただのドタバタ作品になってしまっています。前回の『王様に捧ぐ薬指』では、一応夫婦生活的な描写はありましたが、原作が少女漫画だったのでそのメルヘン感はハマっていましたが、おままごと感が拭えず、女優として一皮向けた役がそろそろ欲しいところです」(ドラマ制作関係者)

 同じく童顔で、子どもから大人の女性へとシフトチェンジした女優として名前が上がるのが安達祐実(42)だ。今年7月2日放送の「情熱大陸」では、10代後半で心が女になっていく感覚がありながら、子役というイメージがあるため、「女の部分をみんな見たくないのでは?」という葛藤を抱えていたと、当時の苦労を吐露していた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  2. 2

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  3. 3

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  4. 4

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 5

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  1. 6

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  2. 7

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  3. 8

    田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

  4. 9

    永野芽郁「二股不倫報道」の波紋…ベッキー&唐田えりかと同じ道をたどってしまうのか?

  5. 10

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  2. 2

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 5

    広島・大瀬良は仰天「教えていいって言ってない!」…巨人・戸郷との“球種交換”まさかの顛末

  1. 6

    広島新井監督を悩ます小園海斗のジレンマ…打撃がいいから外せない。でも守るところがない

  2. 7

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 8

    令和ロマンくるまは契約解除、ダウンタウンは配信開始…吉本興業の“二枚舌”に批判殺到

  4. 9

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  5. 10

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か