浜辺美波はNHK紅白歌合戦まで超多忙…過密スケジュール続く“24歳年女”の成長戦略

公開日: 更新日:

 女優の浜辺美波(23)が、映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(来年7月26日公開、武内英樹監督)に主演することが発表された。

 同作はビジネス小説として異例の11万部を売り上げた眞邊明人氏の人気同名小説が原作。コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死。未曽有の危機に直面した政府が最終手段として歴史上の偉人をAIで復活させ、偉人オールスターズによる最強内閣が窮地の日本を救うさまをコメディータッチで描く。

■主演に担がれた

「発表されたキャストは、小説では主役の総理・徳川家康役の野村萬斎、官房長官・坂本龍馬には赤楚衛二。浜辺は内閣の謎に迫るテレビ局の政治部新人記者役です。本来は主役ではありませんが、他のキャストが地味すぎるので主演に担がれた格好です」(映画関係者)

 今年の浜辺は、3月にヒロイン役を演じた映画「シン・仮面ライダー」が公開され、4月からはヒロイン役のNHK連続テレビ小説「らんまん」が放送。映画「ゴジラ-1.0」はアメリカでも話題になっている。また、大みそかには「第74回NHK紅白歌合戦」の司会にも初抜擢された。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    “マトリ捜査報道”米倉涼子の圧倒的「男運」のなさ…海外から戻らないダンサー彼氏や"前科既婚者"との過去

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    大阪・関西万博「最終日」現地ルポ…やっぱり異常な激混み、最後まで欠陥露呈、成功には程遠く

  5. 5

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  1. 6

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 7

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  3. 8

    巨人の大補強路線にOB評論家から苦言噴出…昨オフ64億円費やすも不発、懲りずに中日・柳&マエケン狙い

  4. 9

    元体操選手の鶴見虹子さん 生徒200人を抱える体操教室を経営、“アイドル”も育成中

  5. 10

    地上波連ドラ3年ぶり竹内涼真に“吉沢亮の代役”の重圧…今もくすぶる5年前の恋愛スキャンダル