海原ともこ「M-1」審査員デビューで愛用口紅まで話題に 関西ローカルから全国区インフルエンサーへ!

公開日: 更新日:

 また、生放送終了間際に「さや香の最後のネタは全然よくなかった」とツッコミを入れた山田にも「さすが」の声が上がっている。

■さや香への愛とエール

「《さや香どうした?》というモヤモヤを抱えた視聴者の思いを見事に代弁してくれたし、イジリがあったことで番組も最後まで大盛り上がりとなった。何よりあれは、間違いなく邦ちゃんからさや香への愛とエールだと思えて後味も良かった。あのひと言のおかげで、さや香もスッキリしたのではないでしょうか。M-1は審査員も視聴者から審査されますし、番組の成否を大きく左右しますが、デビューのともこさんをはじめ、今年は審査員も素晴らしかった。これでともこさんも全国区のインフルエンサーじゃないですか」と在阪テレビ局プロデューサーは笑う。

 ネット上には《今年のM-1には愛があった》なんてコメントがある一方で、《和気あいあいすぎて緊張感が足りない》《緩い》なんて手厳しい書き込みも。審査員の方が話題になりがちなのもいかがなものかだが、来年はどんなドラマが展開されるだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元小結・臥牙丸さんは5年前に引退しすっかりスリムに…故国ジョージアにタイヤを輸出する事業を始めていた

  2. 2

    ドジャース大谷翔平に「不正賭博騒動」飛び火の懸念…イッペイ事件から1年、米球界に再び衝撃走る

  3. 3

    遠野なぎこさんは広末涼子より“取り扱い注意”な女優だった…事務所もお手上げだった

  4. 4

    ヘイトスピーチの見本市と化した参院選の異様…横行する排外主義にアムネスティが警鐘

  5. 5

    ASKAや高樹沙耶が参政党を大絶賛の一方で、坂本美雨やコムアイは懸念表明…ネットは大論争に

  1. 6

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  2. 7

    世良公則、ラサール石井…知名度だけでは難しいタレント候補の現実

  3. 8

    自民旧安倍派「歩くヘイト」杉田水脈氏は参院選落選危機…なりふり構わぬ超ドブ板選挙を展開中

  4. 9

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 10

    フジの「ドン」日枝久氏が復権へ着々の仰天情報! お台場に今も部屋を持ち、車も秘書もいて…