浜田雅功も「アウト」なのか?パワハラ芸はもはや時代の遺物…ピン芸人での居場所なし

公開日: 更新日:

 松本人志(60)の性加害疑惑問題で、相方の浜田雅功(60)にも「変化」が起こっているようだ。

 浜田は、26日放送のラジオ「ごぶごぶラジオ」(MBSラジオ)で、「あの人の代わりはいないんでね。戻ってくるまで自分ができることを一生懸命やろうかなという感じです」「頑張って待ってますよ。あ、帰ってくるまで相方募集しようかな」などと話しているが、最近、「円くなった」ともっぱらの評判だ。

「騒動以降、別人のように性格が変わってしまいましたよ。一番の変化は怒鳴らなくなったこと。そして究極はADに対しても敬語を使うようになったこと。以前の横暴極まる雰囲気はどこへやら。少し前の浜田の素顔を知っている人が聞いたら間違いなく卒倒するレベルですよ」(バラエティー番組関係者)

 背景にあるのは、もちろん今回の問題。浜田は現在、「ダウンタウン」の扱いが微妙な状態になりつつあることに恐れを感じているという。

 タレントの梅沢富美男(73)も1月29日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)で「浜田さん、見てるとどんどん痩せてるんでね……心配です、逆に」と口にしている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”