阿部サダヲ「不適切にもほどがある!」が今期NO.1に躍り出たのは“ミュージカルシーン”のおかげ

公開日: 更新日:

 ついにトップに躍り出た。阿部サダヲ(53)主演のTBS系金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」の話だ。TVerのお気に入り登録者数は112万人超え(15日現在)で、今年の冬ドラマの中では、櫻井翔(42)主演の日本テレビ系土曜ドラマ「新空港占拠」を抜いて堂々の1位となったのである。

 芸能ライターのエリザベス松本氏は「『不適切』は冬の連ドラの中ではスタートが遅かったにも関わらず、すごい勢いで首位になりましたね。初回を見た人の口コミで人気が広がっていった印象です。タイムリープの考察も盛んですが、何よりドラマ内で語られるテーマについて日々ネット上で意見を交わす“熱戦”が繰り広げられており、社会に一石を投じる作品となっています」と話す。

 主演の阿部の演技も《演技している感がないのがいい》《さすがクドカン(宮藤官九郎)作品との相性は抜群》と好評だ。

「阿部さん主演のクドカン作品といえば、2019年のNHK大河『いだてん〜東京オリムピック噺〜』を思い出しますが、視聴率1ケタを記録したり、《話があっちこっちに飛んでややこしい》などと、あまり評判はよろしくなかった。その後、阿部さんはどちらかというと、連ドラより映画と舞台の出演が多かった印象ですが、今作では阿部×クドカンの相性の良さを改めて見せつけられた感じです」(エンタメサイト編集者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  5. 5

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  1. 6

    趣里「大空港」視聴率好調も評価は伸び悩み…父・水谷豊「相棒」後継への期待と“日本的な弱点”

  2. 7

    反町隆史「GTO」は視聴率3%台に…同じ“復活作”でも「プラダを着た悪魔2」と明暗分けた大きな違い

  3. 8

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 9

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  5. 10

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道