自民党にはアスリートや女子アナ、タレントずらり…ゼレンスキー氏を「コメディアン」呼ばわり鈴木宗男氏にSNS反応

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《自民党の方が酷いと思うけれど》

 SNS上でも休戦や停戦を求める意見が出る中、鈴木氏がゼレンスキー大統領を「政治経験はなく、コメディアン」と評したことに対しても、様々な投稿がみられる。

《日本でも自民党はタレントやスポーツ選手出身の議員ばかり》

《ゼレンスキー氏の資質を問えるのか? 脱税の疑いがある議員がうじゃうじゃいる自民党の方が酷いと思うけれど》

 とりわけ目立つのは自民党議員の資質を指摘する声で、同党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件でも、収支報告書に計2057万円の不記載が発覚した橋本聖子五輪相(59)は元スピードスケート選手、同計822万円の不記載が見つかった丸川珠代元五輪相(53)は元民放アナウンサー。

 タレントや歌手出身でいえば、SNSに「政権を握っているのは総理大臣だけ」などと書き込んで炎上した三原じゅん子参院議員(59)や、税金を使った観光旅行と大ブーイングが起こったパリ視察で話題を集めた今井絵理子参院議員(40)らがいる。

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