泉ピン子夫“隠し子会見”で号泣は「故・橋田壽賀子さんからの指示」…仰天告白にあがる批判

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 ピン子は番組で号泣会見について、脚本家の橋田寿賀子さんの指示で「泣いた」と語ったのだった。

■2年前にも「演技だった」と発言

 橋田さんはNHKの連続テレビ小説「おしん」やTBSドラマ「渡る世間は鬼ばかり」などを手掛けた国民的脚本家で、“女優・泉ピン子“の育ての親としても知られている。橋田さんは2021年4月に95歳で他界している。

「橋田さんを“ママ”と呼んで慕っていたピン子は、橋田さんの遺骨問題で物議を醸し、橋田財団の関係者だけでなく、プロデューサーの石井ふく子さんも呆れさせ、『嘘つき村の村長さん』と石井さんに酷評されています」(芸能ライター)

 ピン子はおよそ2年前の22年4月、初の朗読劇「泉ピン子の『すぐ死ぬんだから』」の宣伝会見で、「あれ(号泣)は演技だった。(本当は夫と)離婚したかった」と語っている。

 だが件の隠し子会見について、「橋田さんに“泣け“と言われたと言ってますが、当時、そんな話聞いたことがない」と話す、当時ピン子が所属していた事務所関係者はこう続ける。

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