長渕剛に何が? インスタ意味深投稿もコメント欄閉鎖、Xアカウントも削除でファンやきもき

公開日: 更新日:

 歌手の長渕剛(67)が、3月1日に更新したインスタグラムに注目が集まっている。

 浜辺に太陽と手のドアップが写った画像とともに、「何も知らない人間が虚構を切り刻み、貼り付けそして汚い金になる。そんな社会が確かにある。私に向けた刃ならいつでも立ち向かう。なぜなら自尊があるからだ。」と投稿。さらに「何かあるならば私の名前を叫んでこい。自分を見失わせる恐ろしい社会になったけれど、切り刻まれようとも私は立つ。今日私はここに立つ」と続けた。

 2日には母校の卒業式でライブを開催した様子を、3日には母親の出身地・鹿児島県指宿市に贈った石碑の前でポーズをとった写真を連投した。

「長渕さんのインスタ投稿は普段は頻繁ではないので、今月に入っての連投にファンがザワつきました。“いつでも立ち向かう”と意味深なメッセージを投稿しましたが、いつの間にか、公式X(旧ツイッター)のアカウント『長渕剛スタッフ公式Twitter』は削除され、メッセージを投稿したインスタグラムもコメント欄が閉鎖されています。つまりファンが残した直近の応援コメントも削除されているわけで、長渕さんの“熱いメッセージ”とは対照的に困惑の声が出ています」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」