逆風吹き荒れる青井実アナを起用…フジ鬼門の時間帯で“NHKのプリンス”がMCの勝算は?

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■カトパンでも苦戦

「この枠には、かつては、フジの“報道の顔”である安藤優子がいたのですが、結局、フリーに転身したカトパンを起用しても視聴率は上がらなかった。他局も似たりよったりですが、フジは近年、“報道の顔”といえるようなキャスターが育ってないんですよ。そこで『元NHK』の金看板に頼ったというわけです。ちなみに青井アナのギャラは70万円程度とみられています。年間、億単位の出費に見合う結果が出せるのか、局アナたちは冷めた目で見ているようです」

 さらにこの関係者によれば、フジにとっては、念願の元NHKアナだと言う。

「フジの元NHKアナの起用といえば、かつては、『めざましテレビ』の大塚範一らがいましたが、近年は、『news zero』(日テレ系)の有働由美子や『報ステ』(テレ朝系)の大越健介のように、報道番組でメインに据えるということはなかった。というのも、2018年に元NHKの登坂淳一アナを同枠の夕方のニュースで起用することを発表した途端、女性スキャンダルが発覚し、立ち消えになっていましたから」

 局の期待を背負って満を持しての登板となる青井アナ。果たしてフジにとって、救世主となるか、それとも“火中の栗”を拾うことになってしまうのか。

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