《また年上か!》白石麻衣、有村架純、吉田羊…旧ジャニーズを魅了する年上女性の“男前”な横顔

公開日: 更新日:

 また、可憐な容姿の白石もファンの間では、“性格イケメン”との呼び声が高い。ある事務所関係者は「サバサバした男らしい性格」と評す。デビュー当初から取材してきたスポーツ紙記者は「中学生時代はソフトボール部所属の“体育会系女子”。乃木坂46時代も楽屋ではしゃぐことはなく、年下のメンバーを怒ったり声を荒らげることもない。後ろの方で見守るタイプ。グループを卒業するタイミングも、同期の思いを優先し、自身の卒業は決心してから実現するまでに2年かかった」と語る。

 元ジャニタレの交際や結婚相手としては、同じ芸能界の辛酸を舐めた者同士だから共感し合えることが多いのも間違いない。そのうえで、厳しい芸能界を勝ち残ってきたことはもちろん、いざという時にキッパリと発言できる行動力、大切な人のためには自己犠牲も惜しまない器。そんな頼もしい姿は白石、有村ともに“第2、第3の工藤静香”になれるポテンシャルを秘めているようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    金足農・吉田大輝は「素質は兄・輝星以上」ともっぱらだが…スカウトが指摘する「気がかりな点」

  2. 2

    【夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想…今夏は好カード目白押しの大混戦

  3. 3

    中央学院戦の「1安打完封負け」は全部私の責任です。選手たちにもそう伝えました

  4. 4

    参政党・神谷代表が予算委デビューでダサダサ提案 ムキ出しの「トランプファースト」に石破首相もNO

  5. 5

    金足農(秋田)中泉監督「やってみなくちゃわからない。1試合にすべてをかけるしかない」

  1. 6

    ドンが次々に退く“昭和の芸能界”の終焉…権力集中、ムラ社会化したいびつな世界だった

  2. 7

    ドジャース大谷翔平の突き抜けた不動心 ロバーツ監督の「三振多すぎ」苦言も“完全スルー”

  3. 8

    8.31に「備蓄米販売リミット」が…進次郎農相は売れ残りにどう落とし前をつけるのか?

  4. 9

    世耕弘成氏がもたらした和歌山政界の深いミゾ…子飼いの参院議員が自民から除名、“紀州戦争”の余波続く

  5. 10

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明