《また年上か!》白石麻衣、有村架純、吉田羊…旧ジャニーズを魅了する年上女性の“男前”な横顔

公開日: 更新日:

SMAP絶頂期の木村拓哉と結婚した工藤静香

「芸能界一敏腕の年上女房と言えば工藤静香さん。SMAP絶頂期に結婚できたのも、工藤さんが自らメリーさん(故人、当時の副社長)を説得したことで知られますし、SMAPの中でも木村さんの扱いが特別だった背景には工藤さんとメリーさんの関係構築があったようです。工藤さんは自身も表に出る立場ですが、裏ではしっかり木村さんをプロデュースする役割も務めています。現在、娘さんたちのモデルや女優としての活躍を見れば工藤さんの敏腕ぶりがよくわかります。一家の大黒柱は木村さんでも、工藤さんが家の中でも外でも家族を牽引する頼もしい存在であることは間違いありません」(ベテラン芸能リポーター)

 “頼もしい”がキーワードであるとすれば、冒頭の白石や有村にも“男前”な評判が聞こえてくる。

 これまで演じてきた役柄などから物静かでか弱い印象のある有村だが、トーク番組で、思わぬことで怒鳴ってきたタクシー運転手に腹を立て「じゃあ、降りるんで大丈夫です」と途中で下車したエピソードを披露し、気丈な一面をのぞかせたことがある。また、主演映画の舞台あいさつで【好きな人に好きな人がいても告白する?】という質問に「どうしても好きだという気持ちが我慢できなかったら伝えます」と語ったこともあり、ファンの間で《野心家で男っぽいと思います》ともいわれている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 5

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  1. 6

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  2. 7

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  5. 10

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  4. 4

    山本舞香は“ヤンキー”より“令嬢”がハマる?「波うららかに、めおと日和」《ふかふみコンビ》で人気急上昇

  5. 5

    元横綱白鵬 退職決定で気になる「3つの疑問」…不可解な時期、憎き照ノ富士、親方衆も首を捻る今後

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  2. 7

    中川翔子「Switch2転売購入疑惑」を否定も火に油…過去の海賊版グッズ着用報道、ダブスタ癖もアダに

  3. 8

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  4. 9

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る