大谷翔平“真美子夫人フィーバー”でトレンド転換 コテコテ高級ブランドなし、スポーツウェアの質素さに共感集まる

公開日: 更新日:

 18日、韓国代表とのエキシビションマッチに2番指名打者で出場したドジャース大谷翔平(29)。この日、3打数ノーヒットで途中交代したが、一塁側の内野スタンドには、真美子夫人や大谷の両親が観戦する姿が。今巻き起こっているのが、大谷とともに韓国入りした真美子夫人のフィーバーぶりだ。

 15日、ドジャースの公式X(旧ツイッター)で“大谷翔平投手と「彼の妻」”と明記し、大谷とのツーショットが初公開された真美子夫人。早稲田大学卒業後は女子バスケの富士通レッドウェーブに所属していた。180センチの長身だけあって、193センチの大谷とのツーショットは「まさにお似合いのカップル」と、普段は厳しいSNSでも好感の声が多数あがった。

 以降、一挙手一投足が注目されている真美子夫人だが、とりわけ、初公開された大谷とのツーショットの際に身につけていたウェアに注目が集まった。

「ナイキのスポーツウェアのセットアップと、ユニクロのブラトップではと指摘されています。元バスケの実業団の選手だけあって、スポーツウェアがとても似合っていて、早速、真美子さんが着ていたウェアを買い求める女性も増えているようです。プロ野球選手の妻というと、女子アナやタレントなどの港区女子系が多かったところにすい星のごとく現れた真美子さんに世間は夢中になっています。お高くとまっていない元“ワセ女”という点もポイントかもしれません」(女性週刊誌記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」