「M-1グランプリ2024」開催会見 昨年覇者の令和ロマン「連覇を目指します!」と堂々宣言

公開日: 更新日:

 昨年、決勝戦で7位だったモグライダーは今年がラストイヤー。芝大輔(40)は、「応援したくない次世代若手芸人ランキングの5位に入ったんで、これは超えないとなと思います」、ともしげ(42)は「漫才師のイメージがないので、チャンピオンになれたらなりたいなと思います」と宣言した。

 昨年は番組史上最多の8540組がエントリー。20回目を迎える今年は、エントリー数が1万組を超える可能性もある。出場資格はコンビ結成15年以内。5回の予選を勝ち抜くと決勝戦に進出できる。8月から1回戦がスタート。今年も漫才師たちの熱い戦いが火ぶたを切る。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」