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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター、現代デジタル、芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

杉咲花「朽ちないサクラ」を圧倒した草笛光子の卒寿パワー…「九十歳。何がめでたい」絶好調

公開日: 更新日:

 そこで筆者が『朽ちない~』の公開日から3日間の興行動向について独自に調べたところ、観客動員は約1万6500人程度、興収は約2500万円であることが判明。197館という公開劇場数を考えるとやはり淋しい数字で、このままだと最終興収は1億円に届くか届かないかというレベル。しかも、『朽ちない~』は『孤浪の血』シリーズでお馴染みの人気作家・柚月裕子氏の原作で、スタッフも『帰ってきたあぶない刑事』の原廣利監督という豪華な顔ぶれなのだ。

■「市子」「アンメット」…杉咲が短期間に難しい役どころを演じ切った反動か?

 筆者は公開劇場に行き、『朽ちない~』を観終えたばかりの観客に話を聞いてみた。すると、こんな声が聞かれた。

「杉咲花という名前に惹かれ映画館に来たんですけど、私が期待していた"怪演"が見られず、少しだけ残念に思いました」(30代女性)

「花ちゃんの実力、30%も出せていないように観えました。台詞が少ない分、眼力は相変わらず凄い"圧"を感じましたが、警察職員ってあんな感じなのでしょうか…ちょっと現実味に欠けた感じがしました」(20代女性)

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