沢口愛華、雪平莉左、寺本莉緒…イメージDVDを出さないグラドルの“飢餓感”戦略

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「美人すぎるラウンドガール」と話題になった雪平莉左

 以前はレースクイーンとして活動していた雪平莉左は、本格的にグラビアデビューしたのは20年。当時はコロナ禍で、外ロケが厳しい時期だったこともあり、活動は雑誌のグラビアが中心になった。そんな雪平だが、誌面に登場するや否や瞬く間に注目となり、各雑誌の表紙を総ナメにするほど人気が爆発。2年前にボクシングのラウンドガールを務めたことで、「美人すぎるラウンドガール」と話題になった。彼女もイメージDVDはリリースしていない。

 正統派美少女として名高い鈴原すずは、事務所の先輩の沢口愛華に憧れてグラビアデビュー。芸名の「鈴原すず」は「週刊ヤングマガジン」誌上で発表され、23年1月からグラビア活動がスタート。以降はデジタル写真集、雑誌グラビアを中心に活躍。熱狂的なサッカーファンであり、サッカーの3級審判員の資格を所持するほどだ。サッカー関連のセクシーなDVDを出してほしいというファンの声もあるが、果たしてそんな日は来るだろうか。

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