再び“直接対決”? 石丸伸二氏vs古市憲寿氏、都知事選後も続く「因縁場外バトル」の行方

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《ワイドショーか週刊誌が2人の「直接対決」の実現に動く》《これ、第三ラウンドあるな》ーー。SNS上ではこんな投稿が少なくない。7日投開票の東京都知事選で落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)と、社会学者の古市憲寿氏(39)による“都知事選場外バトル”のことだ。

 古市氏は投開票日に日本テレビ系のユーチューブ番組に出演した際、石丸氏にインタビュー。「政治屋の一掃っていう話がありました。一方で、その世の中を変えるためには別に政治家にならなくても、できることはたくさんあるわけですよね」「政治家にこだわる理由は」「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか」などと質問したのだが、石丸氏は「こだわってないですよ」「もう1回言えってことですか」といら立った様子で切り返し、険悪な雰囲気となった。

 この状況を受け、ネット上では、《古市さんの聞き方が良くない。石丸さんが答えているのに質問をかぶせている》《いや、石丸さんは逆ギレせずに答えるべきだったろう。子供じゃないんだから》と、双方に対して賛否両論の意見が飛び交った。

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