再び“直接対決”? 石丸伸二氏vs古市憲寿氏、都知事選後も続く「因縁場外バトル」の行方

公開日: 更新日:

《ワイドショーか週刊誌が2人の「直接対決」の実現に動く》《これ、第三ラウンドあるな》ーー。SNS上ではこんな投稿が少なくない。7日投開票の東京都知事選で落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)と、社会学者の古市憲寿氏(39)による“都知事選場外バトル”のことだ。

 古市氏は投開票日に日本テレビ系のユーチューブ番組に出演した際、石丸氏にインタビュー。「政治屋の一掃っていう話がありました。一方で、その世の中を変えるためには別に政治家にならなくても、できることはたくさんあるわけですよね」「政治家にこだわる理由は」「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか」などと質問したのだが、石丸氏は「こだわってないですよ」「もう1回言えってことですか」といら立った様子で切り返し、険悪な雰囲気となった。

 この状況を受け、ネット上では、《古市さんの聞き方が良くない。石丸さんが答えているのに質問をかぶせている》《いや、石丸さんは逆ギレせずに答えるべきだったろう。子供じゃないんだから》と、双方に対して賛否両論の意見が飛び交った。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり