山崎怜奈が連載コラムで都知事選特番での“あの人”に恨み節? 激戦区の若手女性コメンテーター枠では厳しい情勢

公開日: 更新日:

 それぞれ好感度は高く、しっかり勉強するか、取材相手を怒らせても愛嬌で乗り切れるキャラでないと生き残りは厳しい。山崎さんは今後も同じように誰かにインタビューや討論で否定されたり、怒らせたりするたびにSNS等で不満を漏らす印象が残ると番組も使いにくいですからね」(番組制作会社関係者)

 山崎は、ラジオやコラムで、選挙期間中はウイルス性胃腸炎になりながらも選挙特番のために準備してきたことを語っている。石丸氏なんて相手にせず、感情をコントロールしないともったいないだろう。

  ◇  ◇  ◇

 開票特番については、デープ・スペクター氏が自身のXで『そもそも論、開票特番でタレントを起用するのは全世界で日本だけ』と言及しているが、日本ではタレントがスポーツ中継や報道番組MCなど介入するケースが多い。

 パリ五輪のキャスターもしかりだ。山崎怜奈と同じ慶大卒で、嵐・櫻井翔(42)が、日テレの五輪キャスターを務めることが決まった。では櫻井にキャスターの素質はあるのか? ●関連記事【詳しく読む】櫻井翔のパリ五輪番組キャスターに視聴者の冷めた視線 《あれだけ騒がれたのに国際舞台で…》…は必読だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々