“怪物”井上尚弥 上がり続けるファイトマネーは6年で15倍!【ボクシング世界Sバンタム級4団体統一戦】

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「伝説の1日になる。ファイトマネーはもちろん、2人とも過去最高額です」

 こう話したのが、大橋ジムの大橋秀行会長だ。

 2日に行われる、ボクシング・スーパーバンタム級の4団体統一戦。同級統一王者の“モンスター”井上尚弥(33)に、WBA・WBC・WBO1位の中谷潤人(28)が挑戦する。

 日本人同士の世界戦は過去にもあるが、4団体統一戦は史上初。井上のKO劇が見られるのか、中谷が前評判を覆すのか。

 ボクシングに詳しいスポーツライターの渋谷淳氏は「予想が難しい一戦です」と、こう続ける。

「中谷選手はリーチが長く、遠距離戦を得意とするサウスポー。井上選手も距離を保ちつつ、序盤は見ていくのではないか。これまでのように『倒しに行く』のではなく、昨年9月のアフマダリエフ戦のように『勝ちに行く』ボクシングをすると予想します。遠距離戦でどちらが優位に立てるかがポイントでしょう」

 白熱した試合となるのは間違いないが、一方で「マネー高騰」も熱を帯びる。大橋会長は「過去最高額」と豪語したが、ファイトマネーはいくらになるのか。

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