「WBS」で活躍の元テレ東アナ森本智子さんは起業家に!「変わってるね、と言われて…」

公開日: 更新日:

「経済番組を担当し、実業界で汗水流して働いている方々を取材させていただくと、アナウンサーとして誰かの活躍を伝えることも大切ですが、自身で0から1をつくり出す実業家の方々への尊敬の気持ちが高まり、起業への思いは強くなっていきました。休暇? まとまった夏期休暇をいただいたときは、1人で日本人がいない海外へ出かけ、知り合いと会わず、誰とも口をきかず、美術館を回る、という時間がリフレッシュでした。お気に入りは南仏。ラタトゥイユなど野菜料理が好きです」

 同僚と遊ぶことは、ほとんどなかったという。

「甘党でお酒が飲めないので、夜の交流は一切しませんでした。アナウンサー仲間とガールズトークを楽しむようなこともなく……『変わってるね』と言われていました(笑)」

 都内で1人暮らし

(取材・文=中野裕子)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲