フワちゃん&中丸雄一はほぼ全カット…やらかし芸能人を「消去」する番組編集はこう行われる

公開日: 更新日:

「デジタル化以降は『カットすべきシーンに映り込んでいる出演者の部分を切り落とし、残りの部分を拡大する』という、シーンの差し替えまでは至らないことも多いです。これは、収録時点でのVTRの解像度は放送の際の解像度よりもはるかに高いため、VTRを拡大しても放送の際には画質がさほど劣化しないためです」

■近年はプロデューサーレベルでは判断しきれない案件が増えている

 今回以外にも時折発生してきた、やらかし芸能人を消し去る際に発生するパニック。このような騒動が起きた場合、番組編集の現場はどのような騒ぎに見舞われるのだろうか。長年にわたって編集に携わっている某テレビ局のディレクターは「やらかし芸能人が出るか否かに対しては、日々ニュースを見るなどして常に気を張っている」と、臨戦態勢ぶりを明かす。

「やらかし芸能人が出た瞬間から局内はハチの巣をつついたような騒ぎになりますよ。基本的に番組への全責任はプロデューサーが負うため、当該出演者をカットするか否かはプロデューサーが判断することになりますが、場合によっては報道が出たとたんに局の上層部から『アイツを消せ!』という指令が出ることも珍しくありません」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  3. 3

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  4. 4

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  5. 5

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  1. 6

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  2. 7

    timelesz猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」に“ダブルでガッカリ“…ファンの計り知れない失望

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 10

    4度結婚した宇野千代の“不倫”をNHK朝ドラ「ブラッサム」はどう描く?「カーネーション」は真正面から