悠仁さま「学校推薦型選抜」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

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 秋の受験シーズンを迎える中、注目を集めているのが秋篠宮家長男、悠仁さまの動向だろう。大学入学を来年4月に控える中、具体的な発表はないが、現在、筑波大学附属高3年の悠仁さまの進学先は2つに絞られているという。

「有力視されているのが東京大学と筑波大学で、学校推薦型選抜を利用される見通しです。両大学の学校推薦型選抜は、提出書類の出願がすでに締め切られています。本命の東大は、12月2日に1次選考の合格が発表され、同月中旬に面接が実施されます。最終的に1月下旬の大学入学共通テストを経て、2月に最終合格が通知されることになっています」(進学塾関係者)

 一方、筑波大は学校推薦型選抜で悠仁さまが受験されると見られる生物環境学群では、大学入学共通テストの受験は不要。11月下旬に行われる小論文テストと面接を経て、12月上旬に東大に先駆けて最終合格が発表される。
 
「ただし、東大と筑波大の学校推薦型選抜は併願ができません」(前出・進学塾関係者)

 学校推薦型選抜の場合、いずれかに絞られることになるが、一部では、一般入試受験の可能性についても報じられている。

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