中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言

公開日: 更新日:

■募るやるせなさ

 生活拠点を日本に戻して以降、ことし1月には9歳年下のベーシストとの交際を報じられた。中山さんのコンサートでバンドマスターも務め、公私ともに親しくしていたらしい。また、お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃい(52)を「親友」と呼び、約8年前から食事や旅行を共にしていたそうだ。じゃいはブログでこう追悼している。
《君は世界中の誰よりも輝いていた。こんな僕を親友って呼んでくれてありがとう》

 死因は入浴中に起きた不慮の事故。やるせなさが募るばかりだ。

  ◇  ◇  ◇

 生前の人柄からか、中山美穂さんには多数の飲み友達がいた。関連記事【もっと読む】中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も…では、その人脈に触れている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束