閲覧は毎日4時間! お笑いコンビ「ほよよ」かんだいさんが語る「メルカリ生活」の極意に迫る

公開日: 更新日:

お笑いコンビ「ほよよ」かんだいさん(40歳)

 6年前に俳優・声優からお笑い芸人に転身し、昨年、コンビ「ほよよ」を結成。ライブを中心に活動中だ。メルカリ歴はお笑い芸人になる少し前から始め、ドハマり中。紙袋やベッドの脚まで売ってしまったというつわものだ--。

 メルカリを始めたのは2018年1月。当時、俳優として出演した、ある劇団の舞台でオタクの役を演じることになったのがきっかけです。オタクらしい部屋を表現しようと、人気アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する岸辺露伴先生のフィギュアや、映画「スター・トレック」関連のTシャツやフィギュア、本などを6、7点購入しました。メルカリなら安く買えるかなと思ったんです。

 この時、メルカリのサイトを見て回ったことですっかりハマりました。とにかく雑多なものが出品されているんですよ。「あっ、欲しかった○○がこんなに安く売りに出されている!」「よくこんなボロボロなものに、この値段をつけるな」などと発見がある。

 たとえば、奥さんにベタ惚れしている僕の知人は、あまり上手とは思えない奥さんの手作り茶碗を8万5000円という強気の値段で堂々と売りに出しているんです。メルカリは個人売買が多いせいか、出品物の背景にある、人間の面白おかしい一面を見ることができるというか(笑)。

 損得の面でも面白い。先ほどお話しした、最初にメルカリで購入したフィギュアなどの一部は舞台終了後、買い取り専門の実店舗に持ち込み、まとめて5000円ぐらいで売りました。当時はアルバイトや舞台の稽古で忙しく、メルカリで売るのは面倒だなと思ってしまって(笑)。購入時は1万円ぐらいしたので、半額ほどになってしまったわけです。

 これが今思えば、もったいなかった。

 というのも、「ジョジョの奇妙な冒険」だけ見ても最近人気がさらに上昇していて、フィギュアは1体1万円弱でも、十分売れるほど価格が跳ね上がっているんです。メルカリやYahoo!オークションで一つ一つ丁寧に売っていれば結構もうかったのに……。

 こういうことが面白くて、最近は夕食時に2時間、寝る前に2時間、合計4時間はメルカリのサイト内をあちこち見て回って楽しんでいます。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    「Aぇ!group」草間リチャード敬太は事件から“ほぼ復活” 大阪学院大で学んだ苦労人の前途

  3. 3

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  4. 4

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安

  5. 5

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  1. 6

    見上愛は桐朋女子中高から日芸演劇学科に進んで演出家を志す 大学同級生・河合優実との本当の関係

  2. 7

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  3. 8

    ミスチル、銀杏BOYZ、T-BOLANの直前ライブ中止〈はやく判断できないのか〉アーティストの決断が遅れる背景とジレンマ

  4. 9

    あのちゃん騒動の“最大の誤算”とは…番組終了より深刻な“サイレントサポーター”の離反

  5. 10

    りくりゅうに《お腹いっぱい》の声、アイスダンス「しょまりん」にも…“カップル”戦略の賞味期限と収入との板挟み

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  3. 3

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  4. 4

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  5. 5

    6月7日に「笑点が重大発表」座布団運び山田隆夫は本当に勇退するのか? 「くん」が「さん」に変わった哀愁

  1. 6

    巨人橋上監督代行が坂本勇人に肩入れする事情…出場メンバーとオーダーに“唯一”口を出した

  2. 7

    見上愛は桐朋女子中高から日芸演劇学科に進んで演出家を志す 大学同級生・河合優実との本当の関係

  3. 8

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 9

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  5. 10

    「笑点」新メンバー春風亭一之輔に“新司会就任”密約説…注目は木久扇、好楽、小遊三の進退