小島瑠璃子は夫死亡で芸能界復帰「待ったなし」か? 悲劇の11日前には「ママタレ枠は狭き門」と間の悪い分析

公開日: 更新日:

「小島さんは結婚の前月となる23年2月末で所属事務所のホリプロを退社。現在はフリーとみられますが、結婚、出産で2年近いブランクに加えて、“無所属”の状態で芸能界に復帰するのは大変でしょう。夫の急死というショックから立ち直るのにも相当な時間がかかるでしょうし……」(芸能ライター)

 偶然と言えばそれまでだが、夫が死亡するわずか11日前の1月24日に、ニュースサイト「AERA dot.」が《出産していた「小島瑠璃子」に芸能界復帰の芽はあるか》とのタイトルで記事を掲載。記事では、2020年に発覚した有名漫画家との交際について、当時、世間から不倫や略奪を疑われ、その後、事実関係が不明なまま破局報道が出たと指摘。《ママタレ枠は狭き門》などと、その展望は決して芳しくないと分析されてしまうという“間の悪さ”にも見舞われている。

「過去の“略奪愛”疑惑、中国留学も宙ぶらりんと、小島さんにはネガティブなイメージがつきまとっていたとはいえ、これからは幼い子供と共に生きていかなければならない。今なら同情の声も高まっている。シングルマザーになった小島さんを、世間もママタレとして受け入れるのではないでしょうか。もともとバラドルとして、選挙特番などキャスターとしての評価も高かったわけです。きっと立ち直ってくれると信じたいですね」(前出の芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  1. 6

    芳根京子“1人勝ち”ムード…昭和新婚ラブコメ『めおと日和』大絶賛の裏に芸能界スキャンダル続きへのウンザリ感

  2. 7

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  3. 8

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  2. 2

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

  3. 3

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  1. 6

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  2. 7

    関西の無名大学が快進撃! 10年で「定員390人→1400人超」と規模拡大のワケ

  3. 8

    相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?

  4. 9

    「進次郎構文」コメ担当大臣就任で早くも炸裂…農水省職員「君は改革派? 保守派?」と聞かれ困惑

  5. 10

    “虫の王国”夢洲の生態系を大阪万博が破壊した…蚊に似たユスリカ大量発生の理由