三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

公開日: 更新日:

 池内氏は三山を「典型的な人たらし」としてこう続ける。

「人に取り入るのが上手で、同性でも見抜けないでしょう。高級品を身に着け、虎の威を借ることで自分を大きく見せるソシオパスタイプで、プライドの持ち方が異なります。貢がせることに罪悪感もなければ、もらったものを返す気はなさそうです。交際女性もいきなり音信不通になったとありましたが、利用価値ナシと判断すれば着信拒否も当然なのです。今回はお相手が有名人だったから、週刊誌も話題にしましたが、貢がせ体質は変わらないでしょうから、リスクマネジメントとして決断すべき場面だと思われます。結婚もマネジメントも、最初の違和感はずっとつきまといます」

 お相手のRちゃんは「彼氏オーディション」を開催して次の恋へと向かっているようだが……総資産68億円のBMSG社・社長SKY-HIの経営判断はいかに。

  ◇  ◇  ◇

 純烈のエースだった友井雄亮は2019年1月9日に「文春オンライン」の報道で、翌日には引退となった。【もっと読む】DV&金銭トラブルの友井雄亮「純烈」脱退し芸能界も引退…では、純烈の苦渋の決断を伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」