横浜流星は“ミスターストイック”から「理想のダンナさん」へ
ストイックさが「憧れのダンナさん」に
横浜といえば、19年に放映したドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で、塾の講師の深田恭子(42)に恋するピンク髪の高校生ユリユリで知名度が全国区に。あれから6年が経ち、今は日鉄興和不動産「LIVIO」、ライオン「NANOX one」、今回のHisenseの家電シリーズなどライフスタイル系のCMで売れっ子に。国宝級イケメンから、今や「憧れのダンナさん像」にシフトしつつある。
コラムニストの桧山珠美氏がこう言う。
「どのインタビューを見ても、AIのように完璧でストイック。そういう一途なところが実を結び、近年の映画賞の受賞や大河の主演という結果に結びついている。今まではストイックすぎにも感じる程でしたが、そのストイックさがかえって仕事一筋の男性、スタイリッシュな友達夫婦像になっている。不倫騒動からも縁遠く、時代に求められているのだと思います」
クライアントも安心の“ミスターストイック”。不倫疑惑で株が大暴落した田中圭(40)の穴を埋める日も近そうだ。
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