田中圭にくすぶり続ける「離婚危機」の噂…妻さくらの“監視下”で6月も舞台にドラマと主演が続くが

公開日: 更新日:

「2011年に結婚した田中さんは、これまでもグラドルや他の女優との“疑惑”が報じられていますし、酒癖が悪いのも知られた話。2人の娘さんがいるさくらさんが愛想を尽かしたとしても不思議はありません。ただ、いま離婚したら、世間は〈やはり不倫だった〉と信じ込む。真偽はさておき、田中さんも永野さんも、さらに立場が悪くなります。もし、さくらさんが離婚→芸能界復帰を考えているとしたら、私だったら、しばらく仮面夫婦を続けます。2人の所属事務所やテレビ局に恩を売っておいて、ほとぼりが冷めてから離婚しますよね」(芸能プロダクション幹部)

 それでなくても〈不倫スキャンダルは男に甘く、女に厳しい〉と不公平感を指摘する声も増えてきた。これまで“ダメ男キャラ”で何となく許されてきた田中を見る世間の目も、どんどん厳しくなっている。

東出昌大さんも不倫が発覚したのは2020年1月で、杏さんと離婚したのはその年の8月。離婚するにしても時間はかかる。いずれにせよ2人の生殺与奪権を握っているのは、さくらさん。“Xデー”があるにしても、田中さんの舞台やドラマが終わってから、7月以降になるでしょうね」(前出の芸能プロ幹部)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党・神谷宗幣代表が街頭演説でブチまけた激ヤバ「治安維持法」肯定論

  2. 2

    「自公過半数割れ」後の大政局…反石破勢力は「高市早苗首班」で参政党との連立も

  3. 3

    元小結・臥牙丸さんは5年前に引退しすっかりスリムに…故国ジョージアにタイヤを輸出する事業を始めていた

  4. 4

    自民旧安倍派「歩くヘイト」杉田水脈氏は参院選落選危機…なりふり構わぬ超ドブ板選挙を展開中

  5. 5

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  1. 6

    トップ清水賢治社長に代わったフジテレビの“アニメ推し”が目に余る

  2. 7

    参院選和歌山「二階vs世耕」は血みどろの全面戦争に…“ステルス支援”が一転、本人登場で対立激化

  3. 8

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  4. 9

    長嶋茂雄さんの引退試合の日にもらった“約束”のグラブを含めてすべての思い出が宝物です

  5. 10

    遠野なぎこさんは広末涼子より“取り扱い注意”な女優だった…事務所もお手上げだった