長嶋茂雄さん逝去で「国民の祝日」に推す声も…7歳違い“昭和の大スター”3人が同じ誕生日の奇縁

公開日: 更新日:

病と闘う姿に多くの人が勇気をもらった

 猪木さんは、2004年3月に脳梗塞で入院した長嶋さんが懸命にリハビリに励む様子を知り、お互いの誕生日である06年2月20日に、次の激励メッセージを色紙にしたためている。

《ながい人生

 がんばり励んで

 しんじた道に

 まいた種

 しげみは広がり

 げんきよく

 おおきな夢をありがとう》

 詩集を出版するなど、自身の生きざまを文章につづることが多かった猪木さん。長嶋さんのフルネーム(ながしましげお)の7文字から始まる激励文は猪木さんの死後、長嶋さんのもとに届けられたと報じられている。

「長嶋さんは脳梗塞を患った後、懸命にリハビリする様子をテレビで放送し、同じ境遇にいる人たちを勇気づけました。猪木さんも亡くなる直前まで闘病する姿をYouTubeで配信し、多くの人が感銘を受けています。本来、苦しい状況を人には見せたくないものですが、あれだけ強かった人があえて弱っている姿を世間に見せるところも偉大でした。それぞれの世界で頂点を極めた者同士どこか相通じるところがあったと思います」(週刊誌記者)

 偉大な3人の誕生日である2月20日を国民の祝日に推す声が多く聞かれる。

  ◇  ◇  ◇

 数々の伝説を残した長嶋茂雄さんが発した意外な一言とは? 関連記事【もっと読む】長嶋茂雄さんは助っ人外国人のセックスの心配もしていた。「何なら紹介してやろうか?」とも…では、意外な点まで意識していたミスターの逸話について伝えている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  2. 2

    水前寺清子(4)気をつけていることといったら、「自分の心と違うことは言わない」ぐらいかな

  3. 3

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 4

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  5. 5

    トランプ大統領がハシゴ外し! 高市首相“押しかけ外交”の赤っ恥…「中国は大戦時の同盟国」発言で面目丸潰れ

  1. 6

    藤島ジュリー景子氏「復権の宴」と、「死ぬほど悔しい」と今もむせび泣くジャニー喜多川氏性加害被害者の肉声

  2. 7

    『ペイパーバック・ライター』60年前の日本との実力差を感じる凝った機材セッティング

  3. 8

    錦野旦さん(1)勝新太郎さんに言われた「まねぶ」、ゴルフでもそれが大事だと思っています

  4. 9

    デカすぎた“ゾンビたばこショック”の余波…広島は左右エース&4番がそろってFA流出危機

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ